ペロスペローはマルコと共闘？リンリンから離反？｜ONEPIECE第1012話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

ペロスペローはマルコと共闘？リンリンから離反？｜ペロスペロー離反？

もし、ペロスペローがリンリンの気まぐれぶりに我慢が限界に達して従わない道を選んだとしたら？

そうなるとペロスペローはドレークのように『孤軍』と言う状況になる可能性があります。

百獣海賊団と共闘する義理もないし、討ち入り勢に力を貸す義理もない。

また、母親に従う義理もなくなるわけです。

それ以前に、鬼ヶ島にいる意味も、必要もなくなります。

もしかしたら鬼ヶ島から抜け出してどこかに行ってしまうような事になるかも知れません。

しかし、ペロスペローは『ペドロの仇』としてキャロットとワンダに狙われていますから、ペロスペローに倒されたキャロットとワンダの代わりに復活したミンク族の戦士達が許してくれないかも？

また、鬼ヶ島は空中を移動中ですから、脱出も困難でしょう。

ペロスペローはやはりペドロの仇としてミンク族の戦士達に討ち取られてしまうかもしれません。

そうなってリンリンが助けてくれたなら親子仲は修復されるかも知れないですが、リンリンはキャロットとワンダの奇襲の時にはペロスペローを見捨てていますから、今回も可能性は薄そうですね…

結局のところ、命を惜しむならリンリンについていくのが一番賢いわけですが、いま、一番難しい立場にあるのはペロスペローかもしれません！

最後までお読み頂き、誠にありがとうございました！

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