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ペロスペローはマルコと共闘?リンリンから離反?|ONEPIECE第1012話以降考察

ワンピース考察
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ペロスペローはマルコと共闘?リンリンから離反?|どう対応するのか?

 

どう対応するのか?

プロメテウスが知っているのですから、リンリンの長男であるペロスペローが『マザーモード』を知らないわけはないでしょう。

もしかしたら、一目でマザーモード発動中だとわかるかも知れない。

しかし、マザーモードが発動したと言っても、短時間の間に何故、百獣海賊団に敵対するようになったかなんてペロスペローには全く理解できないでしょう。

ペロスペローはリンリンが記憶喪失になっていた事も知らなければ、おこぼれ町の人々に世話になった事も知らないでしょうからね…

しかし、リンリンの気まぐれぶりはペロスペローとてよく知るところでしょう。

何かの気まぐれだとリンリンの意思に従い、アッサリとマルコに味方したりするかも知れないです。

しかし、マルコは一度裏切られて殺されかけているわけですから、リンリンもペロスペローも、簡単には信じられないでしょう。
また、マルコはペロスペローの情けない場面も見ているわけですよね…

リンリンは白ひげ海賊団の残党は迷走していると言っていましたが、マルコはそれを引き合いに出し、ペロスペローに『迷走してるのはお前らじゃねぇかよい?』とか『ガキの使い以下だよい』とか、痛烈な正論を口にするかも?

ペロスペローはそれでもリンリンの言う事に従うかも知れないですが、もしかしたら、ついに我慢の限界に達して、リンリンに従わないような展開もあり得るんじゃないかと思えます。

と言うか、そのぐらい気骨のあるところを見せて欲しいと切に思いますね!

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