お玉、「D」の可能性？｜ONEPIECE第1012話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

お玉、「D」の可能性？｜Dは嵐を呼ぶ

ローはよく『Dは嵐を呼ぶの』というフレーズを口にしますが、それを見事に体現しているのはルフィであり、ローはそのキッカケ作りやサポート的存在であるように感じられますね。

しかし、ローも『ロッキーポート事件』というまだ真相がわかっていない大事件を起こしているようです。
それがローが呼んだ嵐だったりするのかも？

嵐を呼ぶというのは、その時に多くの人間を巻き込んで大きな事件を起こすが、それで終わりではなく、おそらくそこで発生した嵐が、後々全て『巨大な戦い』という世界規模の超々々巨大な嵐を巻き起こす力になり得るのだろうと甲塚は考えます。

今、お玉は鬼ヶ島に嵐を発生させたわけですが、この嵐は鬼ヶ島決戦を勝利に導きワノ国を解放するだけではなく、ワノ国が開国する事によって嵐はより巨大化し、ワノ国はジョイボーイの再来に強力し、国ごと巨大な戦いの渦中に飛び込んでいく事になるのでしょう！

お玉は子供ながらにも恐怖に打ち勝ち、戦場で戦っているわけですが、その勇敢さ、また、次期将軍という立場にあるモモの助を『モモ君』と呼び、突っ込まれても無視している無礼者ぶりも、いかにも『D』な感じがします。

鬼ヶ島決戦が本当に最終局面になった時くらいに、お玉の正体が明らかになってくるかも知れないですね！

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