お玉、「D」の可能性?|お玉が『D』だとするなら?
お玉が『D』だとするなら?
お玉は飛徹を『師匠』と呼んでいるわけですが、実は血が繋がっている飛徹の孫か何かである可能性もあると思いますが、飛徹の言動からすると、『大切な預かり者』だというような雰囲気の方が強く感じられます。
飛徹もお玉自身も両親については全く語ら無いわけですが、やはり、鎖国状態にある中で海外からの来訪者がお玉を託して亡くなったという可能性もあるような気がします。
または、お玉がどこかの大名家の生き残りだという可能性…
後者の可能性が強いと思いますが、そうなるとやはりワノ国にも『D』がずっと受け継がれているという可能性があり、もしかするとローが忌み名として『D』を隠していたようにワノ国では『D』を別の呼び方で現している可能性があり、それはやはり『月』だという可能性も高くなってきます。
そのあたりはおでん様の航海日誌に書かれている可能性が高いですが、そうなるとお玉のきびだんご能力は悪魔の実の能力ではなく、もしかしたら生まれつきの能力である可能性も出てきますね。
モモの助の強力な見聞色の覇気や、トキ様のトキトキの能力…
悪魔の実ではないかも知れない特殊な力を、お玉も持って生まれた可能性はあるでしょう。
お玉は、やはり偶然ではなく必然的に今ワノ国にいて重要な役割を与えられている特殊な存在である可能性が高い!!
もしかすると、日和が三味線でひいていたよう曲の『つきひめ』というのは『月姫』つまり『D』の『姫』だったりして、それは日和ではなく、お玉の事だったりするのかも知れませんね!
甲塚的に、日和は狐面をかぶって所々で三味線をひいているシーンが描かれていますが、あれが『つきひめ』であり、もし日和が月姫に相当する人間なら自分でひくという演出はないように思え、あれはお玉の為にひいている事になったりするのかも?
『つきひめ』というものに関してはおでん様も知らないようでしたが、日和はトキ様からそれを習っています。
トキ様がその歌を知っただろう800年前にはすでに曲になっているようなものだったのですから、おそらく空白の100年よりもっと古い時代に存在したような人物の事を曲にしたものでしょう。
もしかしたら、お玉は『D』の始まりにも関係するような超重要人物であるのかも?