カイドウがルフィ言ったセリフの意味|Dの誰かのセリフだった?
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この記事ではワンピース1011話でカイドウがルフィに言ったセリフの意味についての考察を、
- カイドウがルフィ言ったセリフの意味|『楽しそうだな…』
- カイドウがルフィ言ったセリフの意味|笑うたびに…強くなる…か
- カイドウがルフィ言ったセリフの意味|ロックスのセリフ?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
カイドウがルフィ言ったセリフの意味|『楽しそうだな…』
カイドウはルフィに何を言った?意味は?〜Dの誰かのセリフだった?〜
ONE PIECE第1011話ではルフィに殴り倒され起き上がってきたカイドウがルフィに『楽しそうだな…』と何か言っていましたが…
カイドウは何を言ったのか?
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
『楽しそうだな…』
カイドウは自分が口にした『一握りの強者』だけが纏う事ができる覇王色の覇気、それを纏った攻撃をおでん様の桃源十拳以来、20年ぶりにまともに受けたのではないでしょうか?
カイドウが自分と戦える男だと認めたのはロジャー、白ひげ、ロックス、おでん様、シャンクス…
シャンクスとは頂上戦争前に百獣海賊団と赤髪海賊団の小競り合いの時や、他にも実力を見る機会があったから認めているのだと思いますが、本気で『殺し合い』をするまでの戦闘には発展していないでしょう。
そうでないと、本気でぶつかっていたら両者なんらかの傷は残るでしょうからね…
それが今回はゾロの『亡者の戯』、さらにルフィのパンチを受けたわけです。
カイドウは『ウォロロロ』と笑っていますが、おそらくは自然と出てきた笑いで、その笑いの元は、久しく味わっていなかった死を予感させるほどの相手と殺し合いができると言う高揚感でしょうね!
つい2週間前には自分の戯れの一撃で倒れていたポッと出の小僧が、今は自分と戦えるまでに成長してきた驚きとともに、あの時殺さず生かしておいてよかったと思っているんじゃないでしょうか?
『楽しそうだな…』
と言うセリフも、ルフィから感じるみなぎる若さと覇王色からそう感じたのもあるでしょうが、自分も『楽しい』と感じている意思表示だと思います。
お互いが楽しいと感じて演じる…
これこそが本物の海賊同士の死闘ロジャーや白ひげ、カイドウとリンリンも口にする『殺し合い』というやつなんでしょうね!