ヘラは雷のホーミーズ？｜ONEPIECE第1012話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

ヘラは雷のホーミーズ？｜ゼウスの運命は！？

ゼウスはリンリンがどうなったかも分からず、助けを求める声に困惑するばかりでしたが、自力で箱から出たような雰囲気ですが、おそらくはキッドがヘラの震御雷で吹き飛ばされ、能力の圏外になった事で磁力が弱まるか無くなることによって自然と解放されたんじゃないかと思います。

しかし、すでにリンリンはおらず、ゼウスはゾロと共にローのシャンブルズによって強制的に城内に移動させられました。

どこに移動したかは定かではないですが、ゼウスはリンリンの声に反応していましたから、それほど離れてはいないはずです！

おそらく、声を頼りにリンリンの元へ移動するでしょうが、リンリンにはヘラという神戦力がありますから、ゼウスはお払い箱になる可能性が高い。

ゼウスはひとりぼっちになってもどうやって生きていけばいいか全くわからないでしょうし、下手すれば消されてしまいそうな立場ですが、そこにはナミもいますからね、ナミが死なせては勿体ないと、うまく助命嘆願してくれるんじゃないでしょうか？

そうなると、ナミはゼウスに恩を売る事ができ、また、リンリンにとってはお玉も恩人の一人ですからね、もしかしたらお玉に免じてゼウスを自由にしてやるという展開があったりするかも知れない。

おそらく、大方の予想通りにゼウスはナミの下僕として返り咲き、サウザンドサニー号のクルーの一人になるんじゃないでしょうか？

しかし、おそらくは『見習い』として、またコーラと共にサニー号の動力源としてこき使われることになるんじゃないかと思います。

しかし、1011話でリンリンは面白い立場となりましたから、ヘラの活躍と共に今後の動向が更に楽しみになりました！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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