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ヘラは雷のホーミーズ?|ONEPIECE第1012話以降考察

ワンピース考察
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ヘラは雷のホーミーズ?|ヘラの戦闘能力

 

ヘラの戦闘能力

雷の正体は静電気らしいですが、ヘラはその静電気そのものが本体ということになるのかな?

雷の電圧はおよそ一億ボルトだとされているようですから、それを食らって生きているような生物など、普通に考えたらいないとおもえますが、ONE PIECE世界の人間は現実世界の人間よりは遥かに物理的ダメージに強いですから、死ぬ事ないにせよ、まともに食らえばただではいられないでしょう。

また、電気ですから、斬る事も殴る事も出来ず、もしかしたら、ブルックのソウルソリッドも気かなかったりするかもしれませんね…

しかし、電気ですから、ルフィのようなゴム人間には全く通用しませんし、電気ですから絶縁体の中に封じられたら何も出来ないでしょう。
ゼウスよりは強力そうな代わりに弱点も多いような気もします。

しかし、その力と戦う場合は、エネルを相手に戦うのと同じような覚悟が必要でしょうね!

また、鬼ヶ島城内ではヘラの姿が見えなくなっていますが、普段はリンリンの体内に収納されているような形で、静電気として働いているのかも?
リンリンの必要に応じて姿を現し、普段はプロメテウスやゼウスのようにリンリンに付き従って行動するようなことはないのかも?

それも、ゼウスのように勝手にどこかに行かないようにするリンリンの工夫だったりするのかも?(笑)

まだ口元しか描かれていませんが、なんだか結構可愛らしい顔をしていそうな気がします!

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