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オオロンブスにも覇王色の可能性|ONEPIECE第1011話以降考察

ワンピース考察
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オオロンブスにも覇王色の可能性|提督の強さと威厳

 

提督の強さと威厳

オオロンブスは総勢4299名にもなる『ヨンタマリア大船団』の提督ですが、やはりそんな男が強くないわけはなく、ドレスローザの闘技大会では何十人もの人間が犠牲になったという拳闘獅子アギョウという大きなライオンを鞭で叩きのめし、その巨体を片手で軽々と持ち上げていましたから、その膂力は相当なものだと思われます。
また『提督ハグ』などは巨体と膂力を生かして複数の人間を両腕で抱きしめるように押しつぶし、締め上げる技であり、並の人間なら一撃でKOでしょうね!

しかし、オオロンブスには悪魔の実ではない特殊能力が存在しますね!

『提督の威厳・整列!!』

オオロンブスの『整列!!』という号令は、敵でさえも反応してそれに従ってしまい、その状況が『提督キラーボウリング』につながるわけですが、オオロンブスのその威厳に満ちた声には、覇王色の覇気と通じるものがあります。
おそらく、格上の相手を従わせる事は不可能だと思いますが、格下の相手ならば声だけで従わせてしまうのは、ただの威厳ではなく、その巨体に覇王色の覇気を眠らせている可能性が高いと思うのです。
麦わら大船団最大の兵力を完全に統率できているわけですから、王の資質は十分にあるとも思えます。

しかし、武装色と見聞色にも目覚めていないようですから、42歳にして、これからの成長が非常に楽しみに思えます!

次にルフィや仲間達と再会する時には恐ろしく強くなっているんじゃないかと思いますね!

また、彼は『海賊』となったわけですが、おそらく冒険開拓精神はそのままでしょう。

何か大発見をしてしまいそうな気がするんですよね!

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