オオロンブスにも覇王色の可能性｜失われたゴッドバレー島を発見！？
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この記事ではワンピース1011話以降、いずれは再登場しそうな麦わら海賊団傘下のオオロンブスにも覇王色の覇気を備えている器ではないのか？という事についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
オオロンブスにも覇王色の可能性｜冒険開拓家オオロンブス
オオロンブスにも覇王色の可能性？〜失われたゴッドバレー島を発見！？〜
ONE PIECE第1010話では『覇王色の覇気』がクローズアップされましたが、ルフィに忠誠を誓う麦わら大船団の中にも覇王色を備えていそうなメンバーが見えます！
今回はその中の一人オオロンブスについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！
冒険開拓家オオロンブス
オオロンブスはスタンディング王国という国の『冒険開拓家』という肩書きを持ってドレスローザ編にて初登場しましたが、身長480センチという数字以上に見える立派な体格の持ち主であり、『冒険開拓家』の他に『殺戮支配者』、『偽りの冒険野郎』などと複雑なキャラクター性を持っていそうな事を感じさせる二つ名が多い男に思えますが、その実態は非常に几帳面で人情家。
ルフィ達に救われ、その恩返しとして一緒にドフラミンゴファミリーと戦い、戦いに勝利した後にはルフィに惚れ込み、バルトロメオ達とルフィの傘下に入り、その麦わら大船団最大の兵力を擁しています。
更に、海賊となった事でスタンディング王国の国王に激怒されながらも暇乞いをし、本人はおそらく暇乞いが快く受理されたと思い込み、冒険開拓家から改めて海賊として出航したわけですが、海賊デビューとして襲撃しようとした町が思いの外貧しく、逆に自分達の食料物資を与えてその町を後にするというなんとも笑えるというかルフィの傘下らしい微笑ましい伝説を作ってしまったようですが、おそらく、その町では英雄扱いされている事と思われます。
そのように非常に人情家であるようですが、その貴重面さは徹底しており、毎日朝６時に起床し、着替えの際には正座してパジャマを綺麗にたたみ、１０時には船内を見廻り、塵の一つでも見つけようものなら、その担当者をぶちのめしてしまうらしいです。
それでも４０００人を超える部下がついてくるのは、やはり彼が人情家である証拠でしょう。
オオロンブスはスタンディング王国では、おそらく４００年のルブニール王国のモンブラン・ノーランドのような立場にあったのだと思われます。
基本的には軍人であり、各地を冒険して国益になるものや、国王が喜ぶような品々や土産話を持ち帰るような役割だったんじゃないかと思います。
オオロンブスは一方的にその職を辞したわけですが、４０００人を超える部下を連れて行くわけですから、国王としては貴重な兵力を持って行かれてしまい、たまったものではなかったでしょう。
更に、スタンディング王国もおそらくは世界政府加盟国でしょうから、自分の国の軍隊から海賊を出したとあっては面目丸潰れでしょう…
激怒するのもうなづけます（笑）
しかし、このオオロンブスには恐るべき特殊能力があり、それが覇王色にも繋がってくるかもしれないと甲塚は感じるのです。
