サボの覇王色と生死の可能性|血筋的にはあり得る!
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この記事ではワンピース1011話以降にその生死や生きていれば再登場の可能性が高いサボが覇王色の覇気を備えているのか?という事についての考察を、
- サボの覇王色と生死の可能性|求める者は自由
- サボの覇王色と生死の可能性|サボの現状は?
- サボの覇王色と生死の可能性|覇王の三兄弟
以上の項目に沿ってご紹介しております。
サボの覇王色と生死の可能性|求める者は自由
サボも覇王色を持っている?〜生死不明の状況は!?〜
ONE PIECE第1010話の内容により改めて覇王色の覇気に注目が集まっていますが、エース、ルフィと覇王色を持つ二人と義兄弟の契りを交わした元革命軍参謀総長サボにも覇王色が備わっているのか気になります!
今回はそれと現在のサボの状況について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
求める者は自由
サボはゴア王国の貴族アウトルック3世の嫡男でしたから、フルネームはおそらくアウトルック・サボになるんでしょうね…
貴族の中でもどのくらいの地位にある家柄かはわかりませんが、王位を狙うくらいでしたから、かなり高い地位にあるのでしょう。
それにより、サボは幼い頃から教養と帝王学を無理矢理学ばされていた。
無理矢理だったから、それはあまり身につかなかったというか、それよりも面白くて大切なエースとサボがいたから、彼らをゴミのように扱うような教育には反抗心があったのだと思います。
また、サボは自分の人生は自分の好きなように生きたいと思っていた。
それ故に両親はステリーという養子をとり、サボに対する期待は捨てたが、おそらくは家名を落とされたくないという理由で手元に置いて外に出さないようにしていたのではないかと思います。
サンジと似たような境遇ですね。
そして、グレイターミナルの事件はサボの意思を決定づけてしまい、サボは自由を求めて無謀な出航をしてしまった…
サボが革命軍に身を投じ、今も自由の為に戦い続けるのは、幼少期の経験に端を発していると思われますが、それは、サボが生まれつき『人間は自由だ』という思想みたいなものを持っていたからだと思います。
しかも、自由というのは自分の思うままに生きる事はできるが、それは全て自己責任であるという事も理解していたようです。
それがバージェスと戦った時に『エースが死んだのはエースの人生だからお前達に恨みはない』と言ったのに現れていると思えます。
しかし、同志であるくまが天竜人の奴隷にされ玩具にされているという、くまが選択した結果である現状には我慢できなかったようで救出にいきました。
そこで海軍大将二人を相手にする事になり、現在は生死不明になっているわけですが、それもサボが自由意思で選択した人生の結果という事になりますが、サボは一体今どうなっているのか?