キャベンディッシュ覇王色の可能性？｜スレイマン一緒にビスタの弟子に？
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この記事ではワンピースワノ国編以降で再登場しそうなキャベンディッシュには覇王色の覇気の素養があるのではないか？という事についての考察を、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
キャベンディッシュ覇王色の可能性？｜キャベンディッシュとスレイマン
キャベンディッシュ覇王色の可能性！？〜スレイマン一緒にビスタの弟子に？〜
ONE PIECE第1010話では『覇王色』がクローズアップされて非常に盛り上がっていますが、これからの展開で覇王色を備えるものがゴロゴロ現れてきそうな予感がします！
今回は麦わら大船団の一角、白馬のキャベンディッシュと相棒の人斬りスレイマンについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！
キャベンディッシュとスレイマン
キャベンディッシュはブルジョア王国の王子として生まれ、扉絵シリーズを見るに本来は第一王位継承権を持つ皇太子であるとおもわれます。
しかし、その美貌により女性から人気がありすぎて誰も結婚しなくなり、それにより『人気ありすぎ』の罪を着せられて、5億ベリーと74人の部下を与えられて国外追放され、また夢遊病を患っており、キャベンディッシュがそれを発症すると恐るべきスピードを持つ剣士ハクバというキャベンディッシュの倍強いという別人格が現れますが、そのハクバが起こした辻斬り事件により海軍から追われる身となり海賊として懸賞金をかけられた。
エースがある程度名を挙げてワノ国に到達した時期には有名になっていたようですが、エースと直接関わりがあるわけでは無さそう。
また、おそらくは同じ頃に名を挙げ始めていたキッドやローと変わらないような評価を受けていたと思われますが、おそらくは荒々しい海賊行為をしないタイプだと思いますから、海賊としての派手さで差がつけられたのだと思います。
しかし、本来ならば最悪の世代に名前を連ねていてもおかしくない実力の持ち主であると甲塚は見ています。
キャベンディッシュはルフィをライバルと見ながらも、その強さと人柄に惚れ込み、ルフィの傘下にはいる道を選んだ。
また、相棒となったスレイマンはディアス海戦という戦争で愛する祖国の為に人間の首を斬り過ぎて戦犯となったようですが、戦犯になっているということは、祖国は滅びているような可能性が高い。
故に、スレイマンは流浪の身であり、行くあてがなく、それでキャベンディッシュの船に乗る事になったと思うのですが、二人ともに剣士タイプだと言うのが非常に面白いと思いますね！
麦わら大船団は誕生した時のナレーションで個々に成長し、いずれ大事件を起こす事になるようですが、おそらくその成長の過程は麦わらの一味の二年間の修行期間と似たような事になると思うのです。
剣士タイプの二人が修行するとしたら…？
