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シャンクスと黒ひげの覇王色|ワンピースワノ国編以降考察

ワンピース考察
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シャンクスと黒ひげの覇王色|黒ひげは強くなっているのか?

 

黒ひげは強くなっているのか?

ティーチはヤミヤミの実を手に入れるまでは白ひげという大きさ傘の下に隠れていたわけですが、現在はグラグラの能力も手に入れ『最強』を自称しています。

二つの能力を持ち、更に覇王色まで備えているわけですから、そりゃあ強い事は間違いないわけです。

しかし、黒ひげはよく逃走してきました、落とし前戦争からこっち、積極的に何か大きな行動を起こしたりはしていないようです。

おそらく、四皇の誰かが倒れるのを待っているんじゃないと思いますが、最強を自称しながら特に誰とも戦争しようとしない態度が不可解ですよね…

インペンダウンではヤミヤミの能力が無ければルフィと変わらないような強さだったように感じられますが、黒ひげの強さって本当によくわかりません。

しかし、黒ひげはルフィとゾロが言っていたように『あいつら』ですから、もしかしたら、覇王色を持つ最強の人格みたいな存在や、複数の存在が一つになった時に本当の強さを発揮したりとか、そういう事かも?

甲塚はティーチの異形の秘密は多重人格ではなく、多重存在なんじゃないかと思っています。
表現が難しいのですが、何人かのティーチが一人のティーチとして見えるように同時に存在している…?
ティーチの心の中に人格が複数あるのではなく、何人かの微妙に人格が違うティーチが重なって一人に見えるように存在している…とか?

甲塚はそんなイメージを持っています。

ティーチが強かったり、弱かったりするのはその加減なんじゃないかと思っています。

もしかしたら、今のティーチはその多重存在みたいな異形の折り合いがついて、本人が言うように最強になっていたりする可能性はあるでしょうね!

また、過去記事にも書いていますが黒ひげがロックスの息子である可能性が考えられますね…
巷でもそんな説が囁かれているみたいですが、船の名前やハチノスを本拠地にしている事からもそれが伺える…
白ひげ、カイドウ、リンリンを従えたロックスの息子であれば、そりゃあバカみたいに強いほうが逆に説得力があるんじゃないかと思います!

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