キッドとキラーVSビッグマム|キッドも覇王色を纏う!?
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この記事では、ワンピース1010話でビッグマムを担当することになったキッドとキラーはビッグマムに如何にして勝機を見出すのか?という事についての考察を、
- キッドとキラーVSビッグマム|ビッグマムは任せろ
- キッドとキラーVSビッグマム|リンリンに攻撃は通用するのか?
- キッドとキラーVSビッグマム|覇王色を纏う?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
キッドとキラーVSビッグマム|ビッグマムは任せろ
キッドとキラーはビッグマムに勝てるのか!?〜キッドも覇王色を纏う!?〜
ONE PIECE第1010話ではキッド、ロー、ゾロ、キラーによるリンリンの解体及び四皇コンビの解体作戦が失敗に終わりましたが、キッドとキラーは屋上に帰ってくるだろうリンリンを迎撃するために移動しました!
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
ビッグマムは任せろ
四皇ビッグ・マムからその手足であり武器であるホーミーズ達を引き剥がし、さらに鬼ヶ島屋上から突き落とすという形でカイドウから引き剥がして脱落させるという見事な作戦は残念ながら失敗に終わってしまった…
甲塚はこの作戦はおそらくキッドの閃きだっただろうと思うのですが、キッドはこの作戦にカイドウの動きを見定める意味も含んでいたかも知れないと思います。
キッド達がカイドウとリンリンが元ロックス海賊団の仲間だとは知らないかもしれない…
何故、今になって同盟を組むような事になっているから分からないその関係の深さはわからない。
もしカイドウがリンリンを見捨てるならそれでよし、しかしリンリンを助けるような行動をとったなら、四皇同盟は本物であり、リンリンを突き落とすような事では二人をひきはがすのは不可能。
ならばやはり腕ずくで引き剥がすより他、カイドウを倒す道は開けない…しかし、リンリンを助けるという行動をとる裏にはカイドウも1人ではキツイ、ルフィの言うようにカイドウへの攻撃はちゃんとダメージを与えていて効いているという事になるのではないか…という見定めの意味を含んでいたのではないでしょうか?
ローが誰か死ぬようなら作戦失敗でいいと軽く受け止めていたのは、そういう意味があり、それは作戦立案者であるキッドも当然同じ考えだと思います。
キッドはその成り行きになった時には、キラーと2人、リンリンを止め、カイドウから引き剥がしておく役割を引き受ける『覚悟』を最初から持っていたのかも?
もしリンリンが海に落ちていたら、それは単なるラッキーであるくらいに捉えていた?
そのラッキーを生み出すためにキッドはリンリンの拳でまともに殴り倒されたわけですが、リンリンの拳をまともに受けてすぐに元気に動いているところがキッドの頑丈さが単なる最悪の世代の一角というレベルではない事を現しているように感じられます!
キッドもキラーもやる気満々でしたからね!