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ルフィ、キッド、ローの四皇2人を討伐後|ONEPIECE第1009話以降考察

ルフィ、キッド、ローの四皇2人を討伐後|ONEPIECE第1009話以降考察 ワンピース考察
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ルフィ、キッド、ローの四皇2人を討伐後|三船長は『三覇』となる?

 

三船長は『三覇』となる?

四皇は『海の皇帝』ですが、ルフィはすでに四皇ビッグ・マムとの抗争に勝利したとされ、モルガンズは『5人目の海の皇帝』というフレーズで報道していましたし、傘下には麦わら大船団がいて、サクラ王国、アラバスタ王国、リュウグウ王国、ドレスローザ王国を国家存亡の危機から救い英雄視されていますから、もしかしたらカイドウに代わり新たに四皇の一角となるかも知れません。

しかし、まだ四皇と呼ばれるには歳も若くナワバリを治める力も足りないので、もしかしたらキッド、ローと並んで別の呼ばれ方をするかもするかも知れませんね!

かつて中国の春秋時代、当時中華を支配していた周王朝が衰退した際に、それを助けて天下を取引った『春秋の五覇』と呼ばれた傑物達が存在しましたが、その『五覇』がルフィ、キッド、ローで『三覇』とか『三覇王』とか呼ばれたりするかもしれませんね…

王を凌ぐ力を持つ者でありながら、春秋の五覇は王位を簒奪する事なく、臣下であり続けましたが、ルフィ、キッド、ローもナワバリを作って支配し、強大な権力を手に入れたいなんて事は考えず、逆に面倒だなんて思うでしょうから、その辺りが『五覇』と似ている感じがするんですよね…

語呂が悪くなんだかしっくりきませんが、海に君臨する皇帝になり得る力を持ちながら、それをしないという、四皇に匹敵するものという意味合いの新たな勢力として世間から認識されるようになるんじゃないかなと思います。

『三帝』とかでは、四皇よりかなり格上になってしまいますからね…

もしかしたら、他の急成長した猛者達と並べられて『五覇』とかになるかもしれませんが…(笑)

まあ、甲塚の妄想に過ぎないのですが、四皇という言葉には、やはり価値が薄れてくると思われます。

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