カイドウとリンリンの見聞色の覇気|四皇レベルの見聞色
四皇レベルの見聞色
四皇レベルになると、武装色だけでなく見聞色も異常なレベルに達しているような気がしますね。
カタクリやルフィは少し先の未来を見る『未来予知』が可能ですが、カイドウは屋上の戦いでレッドロックを喰らった後、ルフィに反撃の雷鳴八卦を繰り出しましたが、ルフィが未来予知で読んでいたにもかかわらず、その上を行くスピードで頭にかすっていましたが、四皇レベル…少なくともカイドウはそれだけのスピードで動く事がてきるわけですよね…
それはおそらく、肉体に備わっている感覚器官よりも、見聞色の覇気によって物事を知覚しているから出せるスピードなんじゃないかと思います。
ピカピカの実の光人間である黄猿あたりは、その力が極限まで高まっていたりするんじゃないでしょうか?
でないと、光速の能力に自分がついていかないんじゃないかと思えます。
カタクリとルフィはそれが未来予知という形になっているが、カイドウはそれを上回るスピードとなって現れているとか?
戦闘モードのカイドウには、普通の人間が全力で動いたとしても止まったように見えていたりするのかも?
それはリンリンも同じかもしれませんね…
ルフィは未来予知によって信じられない回避能力を披露していますが、カイドウに対しては未来予知よりも見聞色で動きを捉えるという能力を高めなければならないのではないかと思います。
もし、カイドウの『降三世引奈落』をある程度防げていたなら、ルフィはカイドウの超スピードについていけていると考えていいのかも?
カイドウが聞いた『声』は、モモの助に関係していたり、ルフィの逆転に関係しているのでしょうか?
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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