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カイドウとリンリンの見聞色の覇気|ONEPIECE第1010話以降考察

ワンピース考察
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カイドウとリンリンの見聞色の覇気|見えるし、聞こえる見聞色の覇気

 

見えるし、聞こえる見聞色の覇気

カイドウは、見聞色の『声を聞く』だけでなく、『見る』事もできるようです。

ルフィとのファーストバトルの際、カイドウは雷鳴八卦によって倒して完全に気絶しているようにしか見えないルフィが自分を睨みつけてくると口にしていましたが、当然、部下達にはそんな風には見えない。

甲塚は過去記事にも書いていますが、カイドウはその人間が持つ『覇気』を実際に可視化したり、そこから聞こえる声を見聞色の覇気によって見て、聞いているのだと思います。

モモの助も現在見聞色に覚醒し、かなり強い力を持ったようですが、もしかしたらそれはカイドウから抽出した血統因子から作られた人口悪魔の実を食べたの影響があったりする?
カイドウはもしかしたら生まれつき強い見聞色を備えていたとか?

おでん様はロジャーと一緒に海底で海王類の声を聞いたり、モコモ公国では何か巨大なものに見られている感覚をおぼえていましたが、モモの助にもそれが受け継がれている可能性があり、それがカイドウの血統因子から作られた人工悪魔の実を食べた事により、更にブーストされている可能性もあるんじゃないかと思います。
それがゾウにて、ズニーシャの声を聞くだけでなく、ちゃんと会話できた事に繋がっているのかもしれません。

ズニーシャに命令できたのは、光月家の血統が関係していそうに感じられますが…

カイドウは今まで武装硬化したり、覇王色で威圧するような姿を見せていませんが、今回の第1009話で強力な見聞色を持っているのは証明されたように思います。

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