ゾロが覇海を食い止めた件｜ONEPIECE第1010話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

ゾロが覇海を食い止めた件｜ゾロの覇王色

甲塚は、今屋上にいる五人は全員覇王色を備えているんじゃないかと思っています。

でなければ、キッドが『地獄』だと表現した四皇が二人居並ぶシチュエーションとプレッシャーに耐えられるわけはないと思うです。

特にカイドウが人獣型になった後には、屋上の空気はさらに一層重いプレッシャーに包まれているように見えますからね…

また、リンリンが覇王色を備えているのだから、当然カイドウも覇王色を備えているはずです。

覇王色は物理的な衝撃波を発生させたりもできますから、もしかしたら『覇海』は覇王色をエネルギーとした衝撃波だったかも知れない。

正体が覇王色ならば、それに対抗するのも覇王色でないと受け止めるのは無理なような気がします。

という事は、やはりゾロも覇王色を備えている可能性が高いんじゃないかと思います。

まあ、パンクハザードで大震撼を使った時に覇王色を備えている事は確定していたのかも知れませんが…（笑）

今、屋上にいるのは全員、2年前には『超新星』に数えられていた猛者達ですが、もしかしたらあの１１人は全員が覇王色を備えているのかもしれませんね！

この戦いでロー、ゾロ、キラーも覇王色を発現し、戦いが終わった後には海の勢力図は完全に崩壊し、麦わら海賊団、キッド海賊団、ハートの海賊団は『新しい勢力』として世間に認識されるような事になるでしょうね！

海軍にも新戦力が台頭してきているように、ルフィ達も『四皇』ではない新しい呼び方で呼ばれるようになるかも？

脱線しましたが、ゾロは『覇海』を受けた事により、絶対に一段上のステージに上がっており、覇気の強さでは五人の中で最強になっていたりするかも知れないですね！

最後にまでお読み頂き、誠に有難うございました！

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