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ゾロが覇海を食い止めた件|ONEPIECE第1010話以降考察

ワンピース考察
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ゾロが覇海を食い止めた件|四皇二人分の覇気を食い止めた

 

四皇二人分の覇気を食い止めた

『覇海』は、過去記事にも書いていますがエルバフに伝わる最強の槍と表現される技『覇国』と同じような技であるのは明白ですが、あの衝撃波の正体はどう考えても体外に放出した覇気でしょうね!

『覇海』にしても『覇国』にしても、おそらくロジャーの神避やヤマトの鳴鏑と同じ、覇気を衝撃波と撃ち出す技の超拡大版だとおもわれます。

つまり、四皇二人分の対外に放出された攻撃的な覇気を一つに合わせて撃ちだす技であり、それを食い止めるという事は、それに吹き飛ばされぬ覇気量が必要なはずです。

ゾロはそれで負傷し、ボロボロになってしまったわけですが、あの場に踏みとどまりそれを食い止めたという事は、一瞬でも四皇二人分の覇気量に匹敵する覇気を放出したわけですね!

そこまでの覇気を絞り出せたのは閻魔の特性も関係しているのではないでしょうか?

また、ゾロは刀を盾のように突き出して防いでいますが、あの衝撃波は刀で防げるものではありませんから、ゾロはおそらく頂上戦争で赤犬、青雉、黄猿の三大将が使っていた、おそらく覇気による防御壁を張っていたのではないでしょうか?

ゾロがミホークに教わりそれを体得していたのか、または無意識にできてしまったのかはわかりませんが、あれを止めたという事は、おそらく防御壁を張れたのだと思います。

しかし、その代償はでかくゾロは負傷と疲労困憊の状態になってしまった…

ゾロがこの後まともに戦えるのかはわかりませんが、プロメテウスを切り刻み続けているあたり、戦闘不能ではない…

もしかしたらゾロは『覇海』を受け止めた事により、本人の自覚はないものの、また一段階強くなっているのではないでしょうか?

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