ゾロが覇海を食い止めた件|最強!?四皇二人分の覇気を食い止めた!
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この記事ではワンピース1010話以降の考察として、1009話にてゾロが四皇二人の覇海を食い止めた事からゾロが最悪の世代最強か?という事についてを、
- ゾロが覇海を食い止めた件|自己犠牲精神
- ゾロが覇海を食い止めた件|四皇二人分の覇気を食い止めた
- ゾロが覇海を食い止めた件|ゾロの覇王色
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ゾロが覇海を食い止めた件|自己犠牲精神
ゾロが覇海を食い止めた件について〜最強!?四皇二人分の覇気を食い止めた!〜
ONE PIECE第1009話では、四皇二人の合体技『覇海』がルフィ達に襲いかかり、回避も間に合わないという中、全滅を免れる為にゾロが身体を張って覇海を食い止めました!
今回はその件について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
自己犠牲精神
麦わらの一味は自分達が正しいと思う事に対しては何に臆する事なく自分の命を投げ出す覚悟でその信念を貫きます。
殊に、『仲間』を守る為にはそれは一層顕著になりますね!
特に戦闘能力が高く体が頑丈なルフィ、ゾロ、サンジは尚一層顕著です。
また、その中でもゾロは周囲から麦わらの一味No.2、副船長として認識されており、麦わらの一味の最古参、ルフィとはロジャーとレイリーの関係によく似ています。
おそらく本人もその自覚があるのだと思います。
ウォーターセブンでのウソップの離脱騒ぎの際にもルフィが船長らしからぬ半端な行動をとったなら、直ちに船長交代だなんて言っていたくらいですからね。
ゾロの自己犠牲的行動で一番印象深いのはスリラーバークでバーソロミュー・くまの襲撃に遭った際、見逃す代わりに地獄を見てもらうとルフィの体内にあるダメージを抜き出し、それをゾロの身体に入れてルフィの痛みと疲労を味合わせるというシーン。
ほんの小さな球でも尋常ではない激痛が襲うというのに、ゾロはその何十倍もあるダメージの塊の中に自ら入り、ルフィのダメージを全て引き受けたわけです。
あれはサンジも名乗り出ましたが、ゾロはサンジを気絶させて副船長として一味を守り抜きました。
あれを、自己犠牲精神と呼ぶのだと思いますね…
で、今回の件ですが、カイドウとリンリンの合体技『覇海』は、誰がどう見ても恐ろしい破壊力を持つのは明白です。
四皇二人分の覇気が衝撃波となって襲ってくるわけですからね!
あんな超膨大な破壊的エネルギーの前に立ちはだかろうというのは、正気の沙汰ではありません!
しかし、回避が間に合わない以上、誰がが盾となって食い止めねば全滅の可能性が極めて高い!
ゾロはそう判断してルフィ達を守り抜いた!
これはローが珍しく素直に礼を言うほどの自己犠牲的行動でした!