カイドウとビッグマムの覇海の強さと意味と銀斧｜ONEPIECE第1009話考察

ワンピース考察

2021.04.06

カイドウとビッグマムの覇海の強さと意味と銀斧｜カイドウとリンリン、弟と姉

おそらく、『覇海』にしても『覇国』にしても、二人の息をピタリと合わせないとフルパワーはないでしょうし、そもそも息がバラバラなら成立しない技であるかもしれません。

リンリンはカイドウを今でも弟のように思っているといい、カイドウもリンリンに対して肉親に近い感情を持っているからこそ、本来は成立する事などあり得ないと思われる四皇同盟が成立したのではないかと思われます。

いわば、精神的な『姉弟』という関係が『覇海』を可能にしていると言えるのではないでしょうか？

覇気は肉体の強さというより、精神の強さから生まれてくる力だと思えますが、そういう意味でも姉弟という精神の繋がりは『覇海』の威力を更に強力にしているのではないかと思えます。

しかし、巨人族の技は巨人族にしか使えないという事はないなら、また二人でなくてはならないという事もなければ、ルフィ達にもできたりするのではないでしょうか？

5人いるという事は、もしかしたら合体技が見れたりするとか、そういう意味があったりするのかもしれませんね…

しかし、やはり最終的にはカイドウとルフィのタイマン勝負になるんですかね？

甲塚としてはタイマンよりも合体技が見たいですね！

そうでないと、屋上に5人いる意味がないようにも思います。

ルフィ単騎でカイドウを倒すのは不可能に思えますし、理想は三船長の合体技で大ダメージを与えて、フィニッシュはルフィのレッドロックガトリング！

そんな展開もあり得るように思います！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！