ベガパンクが世界政府に協力する理由|世界から戦争を無くす?
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この記事ではワンピース1010話以降の考察として、
- ベガパンクが世界政府に協力する理由|未来国バルジモアについて
- ベガパンクが世界政府に協力する理由|無法の研究チームについて
- ベガパンクが世界政府に協力する理由|もしもの時の保険はある?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ベガパンクが世界政府に協力する理由|未来国バルジモアについて
ベガパンクが世界政府に協力する理由は?〜世界から戦争を無くす?〜
ONE PIECE第1007話にて、ベガパンクが作った人工悪魔の実はカイドウの血統因子から作られた事がわかりましたが、ベガパンクは何故、世界政府に協力し続けているのでしょうか?
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
未来国バルジモアについて
ベガパンクの故郷バルジモアは極寒の海に浮かぶ冬島で、おそらくチョッパーの故郷である現在のサクラ王国よりもさらに厳しい寒さが続く土地なのだろうと思いますが、おそらく、貧しいという事はないのでしょうね…
おそらくベガパンクの発明が国に富をもたらしていたのではないかと思います。
バルジモアは雪や氷でわかりにくいものの、かなり機械化されていているような雰囲気ですからね。
また、おそらくバルジモアは『からくり島』や『未来国』と呼ばれていますが、それはベガパンクの影響だけでなく、昔から他の土地よりは科学が発展し、それによって得られた利益を使い、少しでも生活環境をよくしようという研究や工事の為に、それが注ぎ込まれていたのではないでしょうか?
ベガパンクもそうやって国ごと暖めようという暖房システムを考え出し、実際にそれを作ったが現代の技術と資金が追いつかずに途中で頓挫してしまった…
ベガパンクはバルジモアにいる時代から兵器研究を行っていたようですが、それはやはり、それによって莫大な利益を得てバルジモアの環境向上に注ぎ込もうとしていたのではないかと思います。
それほどまでに国と民衆を思い、今も国中から慕われているらしきベガパンクですが、もしかしたら、自分が強力な兵器を生み出した結果、それが戦争に使用され苦しむ人々が生まれるという想像やジレンマに耐えられなくなったのではないか?
そして、もしかしたら誰も反抗しようという気がなくなるくらいに強力な兵器を作ってしまえば世界から戦争が無くなり、自分はそれで得た技術と資金で故郷の環境向上を進める事ができると考えたのかも?