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ベガパンクが世界政府に協力する理由|ONEPIECE第1010話以降考察

ワンピース考察
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ベガパンクが世界政府に協力する理由|無法の研究チームについて

 

無法の研究チームについて

ベガパンクが所属していたという無法の研究チーム…
ベガパンクがバルジモアから出て行ったのは表向きは世界政府ではない巨大なスポンサーを得たからではないかと思います。
もしかしたら、マフィアのボスか何かがCP機関と繋がっていて、名目上はマフィアをスポンサーとするが、実際のスポンサーは世界政府だったりしたのかも?
バルジモアが世界政府加盟国かどうかは分かりませんが、甲塚は非加盟国であり、ベガパンクも本来は世界政府や天竜人を嫌うタイプの人間なんじゃないかと思っています。

ベガパンクはそこで、とにかく『最強の兵器』を作ろうとして、ありとあらゆる分野の知識、技術を総動員して研究を続けていたが、ある時発見したのが『血統因子』…

これを発見してしまった事により、危険人物として世界政府に逮捕されてしまった。

しかし、世界政府はベガパンクと血統因子の研究成果を管理下に置けばいいわけですから、今度は正式に政府の管理下で最強の兵器の研究を続けさせた。

その過程でカイドウの血統因子から人工悪魔の実を作ったり、物に悪魔の実を食べさせる技術、海軍の軍艦に海楼石を使う技術、さらにパシフィスタみたいなものを生み出し、そして集大成として作り上げたのが、今、世界政府が絶対の自信を持っている新戦力と新兵器なのだと思います。

ベガパンクはその完成と実用化によって世界から戦争が無くなり、また海賊に苦しめられる事もなくなると考えいたりするかも?

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