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キッドがパンクロットンを解除している理由|ONEPIECE1009話考察

ワンピース考察
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キッドがパンクロットンを解除している理由|新形態披露?疲労が原因?

キッドがパンクロットンを解除している理由についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピース1009話以降の考察として、キッドがパンクロットンを解除している理由についてを、

  • キッドがパンクロットンを解除している理由|疲労が原因?維持できない?
  • キッドがパンクロットンを解除している理由|最早、接近戦は不可能!?
  • キッドがパンクロットンを解除している理由|キッドの新形態あるか!?

以上の項目に沿ってご紹介しております。

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キッドがパンクロットンを解除している理由|疲労が原因?維持できない?

キッドがパンクロットンを解除している理由は?〜新形態披露?疲労が原因?〜

甲塚
甲塚

ONE PIECE1008話では、四皇二人を前にキッドが巨大ロボットのようなパンクロットンを解除しているように見えますが、その理由はなんなのか?

今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!

 

疲労が原因?維持できない?

キッドは前々から、悪魔の実の能力によりスクラップなどの金属を集めて巨大な腕を形成したりする技を披露していましたが、ワノ国編ではそれが『磁気魔人(パンクロットン)』という技なのだと明らかになりましたが、屋上の戦いでは、いつもの片腕だけでなく、頭、胴体、両腕が形成され磁気魔人という技名に相応しい形態を披露しています。
おそらく、今までは周囲にある金属類の量が少なすぎて、あの巨大は磁気魔人を形成する事ができなかったのだと思います。
しかし、今回は敵のアジトで武器も金属類類も豊富で、屋上に上がるまでに目玉が飛び出るような量のスクラップを集めて来る事ができた故に、今回初披露できたのでしょうね!

屋上ではずっとその携帯のまま戦っていましたが、第1008話ではキッドは両腕だけにスクラップを集めた状態になっています。

悪魔の実の能力は個々様々ですが、ローのオペオペはROOMを維持する為に体力の消耗がつきものだと判明しています。

キッドは明らかに磁力を操る能力を持っているようですが、ローと同じように能力を使い続ければ体力を消耗していくのかもしれませんね…

屋上で戦いが始まり、キッドは全力全開で戦っていたわけですが、そろそろ体力はかなり消耗しているはずですから、もしかしたら
あの巨大な磁気魔人を維持し続けるのが困難になったのかも?

キッドはあれだけの量のスクラップを引きずり、屋上まで来たわけですし、兎丼での労働でもルフィと全く互角の力を見せていましたから、キッドの体力は疑うべくもありません。

しかし、能力を維持するのと単純な体力とは全く別物でしょう。

やはり、体力とかスタミナの低下によって巨大な磁気魔人を維持していられなくなったとか?
制御できないものは重荷にしかならないでしから、捨て去った方が逆に戦いやすくなるのではないか?

それとも、大きさは無意味だと考えたのでしょうか?

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