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キッドがパンクロットンを解除している理由|ONEPIECE1009話考察

ワンピース考察
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キッドがパンクロットンを解除している理由|最早、接近戦は不可能!?

 

最早、接近戦は不可能!?

第1008話では、ルフィ達5人はカイドウとリンリン2人からはかなり距離をとっているようです。
ルフィは考えなくガムシャラに向かって行っては吹き飛ばされて帰ってくるを繰り返しているようですが…

まあ、おそらく作戦会議の為なんでしょうが、カイドウが人獣型になる以前とは、現在は戦況が全く変わってしまっているのではないでしょうか?

カイドウが人獣型になる以前は5人共、積極的にリンリンとカイドウの間合いに入り込んで直接攻撃を繰り出して、それなりにダメージを与えていたように見えます。

しかし、カイドウが人獣型になったタイミングで、四皇2人は今の戦いを『楽しいな』と言っていました。

おそらく、かつてロックス海賊団時代に姉と弟のような関係…
レベルは全く違うでしょうが、今のうるティとページワンに似たような感じで肩を並べて戦っていた時代に心が戻っている…
それはつまり、全力で戦える楽しい遊び相手達を見つけたという事…
四皇2人は今、『本気』なんだと思います。

その結果、四皇2人の周辺は天変地異の真っ只中のような状態であり、迂闊に近寄る事さえできない状態にあるように思われます。

それでキッドは、巨大なパンクロットンによりカイドウを圧死させるというプランは綺麗さっぱり捨て去ったのではないかと甲塚は思います。

今回、キッドは左腕はいつも通りの巨大な腕を形成していますが、左腕は先端に槍や銛みたいなものを4本ほどつけた武器のような状態に形成しています。

キッドは戦法を変えたのでしょうか?

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