【ONEPIECE1008話考察】モモの助見聞色覚醒｜龍とりゅうの違い | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

【ONEPIECE1008話考察】モモの助見聞色覚醒｜『龍』と『りゅう』は違うのか？

モモの助はベガパンクがカイドウの血統因子から作った人工悪魔の実の失敗作を食べてしまい、それによって感情が昂ると『りゅう』になってしまう能力というか体質になってしまった。

しかし、ベガパンクが作った人工悪魔の実はそもそも正体がよくわかっていないんですよね…

モモの助が変身した『りゅう』は、ちゃんと空を飛ぶ事ができますし、そんな能力を与えるものなら、ちゃんとした悪魔の実である事は明白ですが、しかし、失敗作というのがどうにも気になります。

『りゅう』に変身できるのは青龍の能力者であるカイドウの血統因子の影響だと思えるのですが、それも総計なのかも知れない…

もしかしたら、人工悪魔の実の失敗作は、それを食べたものに定まった特定の力を与えるのではなく、食べた人間が求める力を与えるような実だったりして！？

そんな物だったりするなら、食べた人間によっては世界を恐怖のどん底に突き落としたりする可能性も考えられますよね…

CP-0はそれを知っていて、恐れていたりするかも？

また、もしモモの助が潜在意識の中でカイドウと同じ力があれば大切なみんなを守れるのに…というようなことを考えて、それにより得た力が『りゅう』だったのかも？
なんて事も考えたりしてしまいますね…

甲塚がそう思うのも、モモの助の『りゅう』が『モモの助』らしく桃色の龍になっている事からなんですが、桃色の龍なんか聞いたことがありませんし、本物の悪魔の実の能力ならばモモの助のキャラクターが色として反映されたりしないように思えます。

しかし、それも近々明らかになりそうな雰囲気ですね！

楽しみに待ちたいと思います！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！