ゾロの閻魔の龍のオーラの意味｜閻魔は作製方法が特殊？
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この記事ではワンピース1008話以降の考察として、ゾロの閻魔の龍のオーラの意味についてを、
- ゾロの閻魔の龍のオーラの意味｜竜のオーラについて
- ゾロの閻魔の龍のオーラの意味｜龍の素材を使っている？
- ゾロの閻魔の龍のオーラの意味｜黒刀化はあるのか？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ゾロの閻魔の龍のオーラの意味｜竜のオーラについて
ゾロの閻魔の龍のオーラの意味は？〜閻魔は作製方法が特殊？〜
ONE PIECE第1003話にてルフィの覇気切れとカイドウが人獣型に変身したのが描かれたのを最後に、屋上の戦いの様子は描かれていませんが、やはり気になりますよね！
今回は屋上の戦いに参加しているゾロと新たな愛刀・閻魔について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！
竜のオーラについて
ゾロは1003話、覇気切れで自力では動けないルフィがカイドウの龍巻で巻き上げられ、カイドウに食われてしまった際、ルフィを救出する為に閻魔に覇気を込め、黒縄大龍巻を繰り出してカイドウの鱗を斬ってダメージを与え、カイドウからルフィを吐き出させて救出に成功しましたが、閻魔に覇気を込めている時に、いつもの黒みがかった覇気と共に閻魔から龍のようなオーラが形作られていました。
カイドウはそれを見て、
『あの刀か異様な覇気の正体は！！』
『あれはおでんの刀だな…！？』
と感じたようですが、あの龍のオーラはおでん様をイメージしたものだったのか、またはゾロの黒縄大龍巻のイメージだったのか？
それとも、閻魔という不思議な力を持つ刀な正体なのか？
あれは、カイドウが見たイメージだと思うのですが、カイドウはおでん様に龍のイメージを持っていたのか？
しかし、おでん様の覇気を龍としてイメージするには今までおでん様からそんなイメージはなく、なんだかしっくりきません。
また、黒縄大龍巻のイメージだとしても、ゾロが龍巻や黒縄大龍巻を繰り出す際に龍のオーラが描かれたような記憶はなく、なんだかそれもしっくりときません。
閻魔は持ち主の覇気を勝手に放出し、必要以上に斬るという不思議な特性を持つ妖刀と呼ぶに相応しいような刀ですが、もしかしたらカイドウが感じた異様な覇気は、閻魔に染み付いたおでん様の覇気であると共に、閻魔の正体に対するイメージだったりするのかも知れない…
やはり閻魔は特殊な製法や素材を使って作られた意思を持つ刀なのかも知れない！
