モモの助の人工悪魔の実はベガパンクの新兵器と関係｜新兵器にはカイドウを利用？
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この記事ではワンピース1008話以降に徐々に明かされていきそうなモモの助の人工悪魔の実とベガパンクの新兵器と関係やカイドウがどう利用されているのかについての考察を、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
モモの助の人工悪魔の実はベガパンクの新兵器と関係｜ベガパンクの新兵器について
モモの助の人工悪魔の実はベガパンクの新兵器に関係している？〜新兵器にはカイドウを利用？〜
ONE PIECE1007話では、ベガパンクが作った人工悪魔の実がカイドウの血統因子から作られた事が明らかになっていますが、それをモモの助が食べてしまった…
今回はその件について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！
ベガパンクの新兵器について
CP-0はベガパンクの人工悪魔の実が『失敗作でよかった』と口していますが、それから察するに、そうでないと都合が悪いという風にとれます。
また、パクハザードの大爆発事故によりその人工悪魔の実は吹き飛んだという事になっていて、それもそうであってほしいともいうような雰囲気でした。
総じて考えるに、モモの助が食べてしまった人工悪魔の実は、失敗作じゃないと困るし政府の管理下から外に出てもらっても困るシロモノだという事で、何か明確な意図があって作られたものである可能性が高く、それが失敗作であるならとあまり気にされるものではなかったが、今つくづく失敗作で良かったと思う…という事は、人工悪魔の実の作成は、ベガパンクの新兵器に関係しているものである可能性が高いのではないでしょうか？
カイドウの血統因子を使った人工悪魔の実の作成は、ベガパンクの新兵器の研究開発の一環だったんじゃないか？
もしかしたら、全ての元になっている可能性すらありますね。
ベガパンクの新兵器の正体は全く不明ですが、今までの情報からするに七武海などいらないというくらい強力であり、どんなに強い海賊が現れようとも、その兵器さえ有れば心配無用というくらいのもの…
おそらく、血統因子や悪魔の実の能力の伝達条件、物に悪魔の実を食べさせるなどのベガパンクが発明してきた技術と知識をフルに使って作られたものであろうと思われます。
カイドウの血統因子から作り出した人工悪魔の実はその新兵器のオリジン的存在だったりする可能性が？
もしかしたら、モモの助が食べた人工悪魔の実が最悪の事態…つまり、失敗作などではなく成功しているか、それ以上のものであり、政府関係者以外の人間の手に渡り、食べてしまっていたりしたら、ベガパンクの新兵器の威力がフルに引き出せないような、何かの障害が起こり、政府の思惑通りにいかなくなる、とか？
