アシュラ童子VSジャック｜ONEPIECE1008話以降考察

ワンピース考察

2021.03.23 2021.03.22

アシュラ童子VSジャック｜アシュラ童子の技は？

アシュラ童子は屋上で壮絶な戦いを繰り広げたにも関わらず、独自の技を披露していません。

錦えもん、雷ぞう、イヌアラシ、ネコマムシ、菊之丞、河松、イゾウは技を披露しているのに、傳ジローとアシュラ童子のみ、また技の披露がないんですよね…
さらに二人とも『狐火の』とか『残雪の』とはいう二つ名も明らかになっていません。

甲塚は、それはアシュラ童子と傳ジローにはまだ共に見せ場があるからだと思うのです。

甲塚は、アシュラ童子の相手は旱害のジャックだと思います！

過去記事にも書いていますが、アシュラ童子の技はやはり桜の花や、桜島の火山に関係するような技だと思います！

甲塚がアシュラ童子が使いそうな技だな〜と妄想しているのが、『蟒蛇桜（うわばみざくら）』！

桜には『ウワズミザクラ』と『ウワミズザクラ』という種類が存在するのですが、これと、アシュラ童子がおでん様に倒される前に大蛇の生き血を飲んでいるシーンがあったのですが、大蛇の事を『うわばみ』と呼んだりもするんですよね。

それを合わせて『蟒蛇桜（うわばみざくら）』！

繰り出した斬撃が大蛇が身体をうねらせるように、グニャグニャと不規則に動いて軌道が読めないとか？

気づけば、その斬撃に喉笛を食いちぎられているとか？

そんなイメージです（笑）

アシュラ童子の剣は華麗ながらも禍々しさも同居しているイメージが、甲塚にはあるんですよね。

さて、甲塚の妄想通りに二人が決闘で決着をつける事はあるのでしょうか？

甲塚はそういう展開になる事を期待しています！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！