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人工悪魔の実とベガパンク|ONEPIECE第1008話以降考察

ワンピース考察
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人工悪魔の実とベガパンク|人工と人造の違いは?

人工悪魔の実とベガパンクについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピース1008話以降に徐々に明かされていく可能性のある人口悪魔の実についてを未だ未登場のベガパンクも絡めて、

  • 人工悪魔の実とベガパンク|人工と人造の違いは?
  • 人工悪魔の実とベガパンク|何故、保管していたのか?
  • 人工悪魔の実とベガパンク|できたのは何の実と呼べるのか?

以上の項目に沿ってご紹介しております。

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人工悪魔の実とベガパンク|人工と人造の違いは?

 

人工悪魔の実をベガパンクが保管した理由は?〜人工と人造の違いは?〜

甲塚
甲塚

ONE PIECE第1007話では、天才科学者Dr.ベガパンクがカイドウの血統因子を抽出し人工悪魔の実を作り出しながら、それを失敗作としてパンクハザードに保管していた事が明らかになりましたが…

今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!

 

人工と人造の違いは?

ベガパンクはカイドウの血統因子を抽出し、人工悪魔の実を作ったらしいですが、ここで気になるのは『人工』という言葉です。

シーザーが作った『スマイル』は、『人造悪魔の実』と呼ばれていましたね。

どちらも人の手に生まれた不自然な悪魔の実です。
性能には雲泥の差があるようですが…

しかし、何故『人工』と『人造』と区別されているのでしょうか?
言葉の意味は同じように思うのですが、しかし、これは明らかに区別されているものであると甲塚は考えます。

その区別はおそらく、製造方法とか材料の違いなんじゃないかと思います。

『スマイル』は、パンクハザードの工場で製造された『SAD』をドレスローザのトンタッタ族が働いていた農園の果樹に養分として吸収させ、収穫した果実のおよそ十分の一がスマイルになるというものでした。
『SAD』の製造方法はかなり残虐であるようですが、おそらくは様々な生物の血統因子が入り混じったような液体であると思われます。

ベガパンクが作ったものは、カイドウの血統因子を抽出したもので、ただ一つしかありませんね…
まあ、たくさん作ったものの中でただ一つだけ悪魔の実になったという事かも知れないですが…

シーザーはベガパンクの研究データを元にしているようですが、肝心なところが理解出来ずに独自解釈で無理矢理似せて作っている…
悪魔の実の性質についてかなり解明しているらしきベガパンクは、おそらくオリジナルが生まれてくる過程をできうる限り忠実に人の手で再現しているのでしょう。

シーザーもその工程をもとにスマイルを作ったのでしょうが、おそらく元となるSADの『材料』や『製造方法』に間違いがあるのだと思われます。
もしかしたら、血統因子を抽出する際に抽出する元となるものが『生きて』いなければならないとか?
シーザーのSAD製造方法では元なる存在は絶対に生きてはいないでしょう…

人工の『工』という字には『うまい』とか『たくみ』という意味がありますが、『人工』は人の手でうまく再現しているという意味で、『人造』は人の手でただ造っただけ、みたいな意味で区別しているのかも?

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