おでん様の刀が閻魔に天羽々斬とは違う件|別の刀を持つ意味
別の刀を持つ意味
おでん様は、モモの助と日和に自分の刀を託しています。
それは、単に形見という意味だけではなく、子供達にワノ国の新しい時代を託すという意味も大きかったんじゃないかと…
20年前に死んだ自分はもう過去の人間…
新しい時代を作るのは、今を、これからを生きる人間達です。
おでん様が別の刀を腰にさしているのは、自分は今の時代の戦いには参加しないという意思かも知れません。
しかし、20年前に子供達に家臣達に、伝えきれなかった言葉を伝えておきたいと、今、現れたのかも?
甲塚は日和はイタコの口寄せの能力でおでん様の霊魂を寄せて自分に憑依させておでん様に身体を貸しているみたいな状態を想像しているのですが、宝物殿には仏像などもあるみたいですから、もしかしたら、正体は仏像とか仁王像だったりするのかも知れません。
しかしそれならば、おそらく時間制限ありでしょうね。
また、もしおでん様の霊魂であるならば、この先どこかのタイミングでロジャーやエース、白ひげの霊魂が現れたりする可能性も考えられますね…
頂上戦争の時に白ひげはティーチに『ロジャーが待ってる男は、少なくともお前じゃない』と言っていましたが、『ロジャーが待ってる』とか、もしかしたら、そう言う事だったりするのかも知れないですね…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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