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カイドウの血統因子はモモの助の中に!?|ワンピース1008話以降考察

ワンピース考察
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カイドウの血統因子はモモの助の中に!?|失敗作の意味は?

 

失敗作の意味は?

ベガパンクは自分が作った人工の悪魔の実を『失敗作』と呼んだようですが、それはおそらく自分が思っていたものとは違うものになってしまったからでしょうね。

思っていたものと違うという事は、想定以上だったか以下だったかのどちらか…

または、全く別の物になってしまったという事になる?

しかし、モモの助は悪魔の実の能力を獲得していますね…

カイドウと比べるとその能力には天地以上の差があるのでしょうが、年齢などを考慮するとさほど失敗とは言えないくらいの出来だとおもえます。

ベガパンクは何に納得がいかなかったのか?

先程、悪魔の実の能力は血統因子に宿るのか?と書きましたが、そう考えると悪魔の実の能力者の血統因子は普通の人間の血統因子と同じことようなものではなく、変異している可能性が高いですよね…

その変異した血統因子がそれを食べた人間の血統因子に混じったなら、何がおこるかわかったものじゃありませんよね?

モモの助を見ていると、悪魔の実の能力者になった以外、別段の変化はないように思いますが、もしかしたら血統因子のレベルですでに人間以上のものになっている可能性は高いかも?

甲塚は、もしかしたらモモの助は新しい種族の第1号になってしまっているとか!?

ベガパンクはそうなる事を予測しており、それは神の領域を侵す行為だと考えて、納得がいかないと言って保管しておく事にした?

しかし、失敗作ならば何故処分しなかったのでしょうか?

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