カイドウの血統因子はモモの助の中に!?|失敗作?悪魔は血統因子に宿るのか?
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この記事では、ワンピース1008話以降の考察として、カイドウの血統因子はモモの助の中い在るのか?という事についてを、
- カイドウの血統因子はモモの助の中に!?|カイドウの血統因子
- カイドウの血統因子はモモの助の中に!?|失敗作の意味は?
- カイドウの血統因子はモモの助の中に!?|何故、処分しなかったのか?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
カイドウの血統因子はモモの助の中に!?|カイドウの血統因子
カイドウの血統因子はモモの助の中に!?〜失敗作?悪魔は血統因子に宿るのか?〜
ONE PIECE第1007話では、CP-0の髭帽子のセリフからモモの助が食べた人工の悪魔の実がカイドウの血統因子から作られた事が判明しましたが…
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
カイドウの血統因子
カイドウが海軍に捕まり、ベガパンクはその際にカイドウの血統因子を抽出し、人工の悪魔の実を作った…
世界政府はそれを渡すように命令したが、それは『失敗作』であり、どうしても納得がいかないとパンクハザードに保管されていた…
モモの助は、耐え難い空腹から保管されていた人工の悪魔の実を食べてしまい、龍になる能力を手に入れてしまった…
しかし、カイドウの血統因子を使ったのには何か理由があったのでしょうか?
おそらくカイドウが捕まったのは、まだソロ活動していた時期の事でしょう。
カイドウは当時の海軍や四皇にたった一人で挑んでいたようですが、やはりカイドウは強く、処刑しようとしてもできなかったと言います。
世界政府は大昔から『強い兵士』を作る研究をしてきたわけですが、カイドウの異常な頑丈さの理由を解析し、それを利用できないものかとベガパンクに研究を命じたのかも?
ベガパンクはカイドウの頑丈さの理由を見つけ、それを利用する方法としてカイドウから血統因子を抽出し、それから人工の悪魔の実を作り出して、カイドウの『力』を他の人間に食べさせようという手段をとったという事かも知れませんね!
それは、リンリンがマザー・カルメルを食べてソルソルの能力を獲得したのと同じような意味を持つ事かも知れません。
また、モモの助がカイドウの血統因子から作られた悪魔の実を食べて龍の能力を獲得したという事は、悪魔の実の能力は血統因子に宿っているという事になる!?