チョッパーのウイルス生成技術は不治の病に関係|不治の病につながる?
不治の病につながる?
海賊王ロジャーは不治の病を患っていましたが、その苦しみを和らげる術を知っていたのはクロッカスさんだけだったようです。
また、クロッカスさんはロジャーに薬を与えていたようですが、誰も治せない病気による苦しみを和らげるものならば、それは自然治癒力を高める薬だったんじゃなかろうか、と甲塚は考えます。
ロジャーの病の正体はわかりませんが、正体が分かっている、いないに関わらず、治せない病気ならば、それは自然治癒力に頼るか苦しみを誤魔化すしかないでしょう。
甲塚はロジャーはクロッカスさんの自然治癒力を向上させる薬を飲み、自らの自然治癒力で身体を保たせていたんじゃないかと考えます。
また、ロジャーが患った不治の病をルフィも患ってしまうというという展開はあり得るように思えます。
病気にかかったようなこともなく、毒にさえ打ち勝つ頑丈すぎるルフィですが、ロジャーも同じような体質だっただろうと思われます。
甲塚は、別記事にて『命の使い過ぎ』が不治の病の原因じゃないかと思っていますが、自然治癒力とは『生命力』とも呼べると思いますので、自然治癒力を高めるという事は、命を多少でも永らえる事であるとも言えると思うのです。
もし、ルフィがそんな事になってしまったら、チョッパーは自然治癒力を高める薬をルフィに飲ませ、命を永らえる間に、人間の命について学び、不治の病を治してしまうんじゃないかと、甲塚は今回、なんとなくそんな事を感じました!
今回、チョッパーは本当によくやってくれましたね!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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