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破れ笠綱ゴローは拳銃使いだった!|ONEPIECE第1007話以降考察

ワンピース考察
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破れ笠綱ゴローは拳銃使いだった!|他の親分は?

 

他の親分は?

まず、『血文字の大マサ』は明らかに清水二十八人衆の一人・大政こと山本政五郎がモデルだと思われます。
清水二十八人衆には山本政五郎という人物が2人おり、それが有名な大政・小政であり大政は大男だった事から同姓同名を区別するために大政と呼ばれたようです。

しかし、大マサはなんで猫っぽいのでしょうか?
髪には鈴もついていますしね…

しかし、大マサは兎丼の親分ですが兎丼は近畿、四国に相当するような土地であるとおもわれますから、『おおさか=オオマサ』と音が似ているのが、そこに結びついているような?

でも、なんでネコなんでしょうか?

次郎長三国志では大政は槍使いみたいですが、大マサは刀を使っていますね。
何か拘りがあるのか?

夕顔のお蝶は、次郎長の妻『おちょう』がモデルでしょうね。
何故、夕顔と結びついたかは分かりませんが、夕顔はイメージで付けただけなのかも?
髪型は蝶々が飛んでいるようなイメージですけどね。

で、蛇の目の弥太っぺは次郎長には関係なく『関の弥太っぺ』という時代劇映画のキャラクターがモデルだと思われます。
歌になっていたりもする定番の人気キャラクターみたいですが、特になんらか特徴のあるキャラクターでは無さそう。
尾田先生が『関の弥太っぺ』のファンだったりするのかも?

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