破れ笠綱ゴローは拳銃使いだった！｜ONEPIECE第1007話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

破れ笠綱ゴローは拳銃使いだった！｜親分衆の活躍は？

残念ながら、ヒョウ五郎親分は死んでしまうようですが、そうなると、ワノ国に夜明けが来た後は彼らがワノ国の侠客達のトップにならねばならないわけですが、甲塚は別記事にてヒョウ五郎の介錯を弥太っぺが務めているのには意味があると思っています。

他の三人ではなく、弥太っぺが斬るという事は、ヒョウ五郎親分の意思を受け継ぐ意味があると思うのです。

もし、今の戦に勝利する事ができたなら、ワノ国の侠客達は弥太っぺを新しい大親分にするのかも？

侠客といえば傳ジローがいますが、傳ジローは光月家に使える侍で、侠客は世をしのぶ仮の姿だったわけですから、侠客に戻る事はないでしょうし、アシュラ童子が引き継ぐのもおかしいですから、やはり弥太っぺが相応しいような気がします。

しかし、やはりモデルから考えてみるにヒョウ五郎親分のモデルは清水次郎長だったのかも知れないですね。

次郎長の本名は『山本長五郎』だったようですから、『長』を『ヒョウ』に変えたんでしょう。

次郎長の最後は風をこじらせた病死だったようですが、ヒョウ五郎親分は氷鬼ウイルスが元で死ぬようなものですから、その最後も反映しているように感じられますね。

ヒョウ五郎親分の死に奮起し、親分衆達が更なる活躍を見せてくれることを期待したいと思います！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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