クイーン、レーザー発射!サイボーグ技術とジャッジとの関係|ジャッジとの関係は?
ジャッジとの関係は?
クイーンはヴィンスモーク・ジャッジと関係があるようで、麦わらの一味にジャッジの息子サンジがいる事に何かを感じているようです。
甲塚は過去記事にて、クイーンとジャッジの関係にはベガパンクが絡んでいるんじゃないかと書いています。
ベガパンクは若い頃に『無法の研究チーム』に所属していて、そこで血統因子を発見して世界政府に逮捕されたわけですが、ジャッジもその研究チームに所属していた。
そこにクイーンもいたのではないかという内容でした。
おそらくジャックがモコモ公国で使用したガス兵器はクイーンの作品でしょうし、クイーンはウイルス兵器も作っていて、さらに色々なカラクリ武器や自分の身体をサイボーグ化してレーザーまで装備しているわけですから、その幅広い科学、化学の知識と技術を無法の研究チームで身につけた可能性は高いと思いますね!
また、クイーンは身体が頑丈そうですが、もしかしたらジェルマのクローン兵士の元になっていたりもするのではないとも思います。
ジェルマのクローン兵士には色々なタイプが存在するようですが、おそらく数人の人間の血統因子が元になっていると思われます。
その一つがクイーンのクローンであり、そうだとしたらクイーンが痩せていたら、こんな姿だというのがそれで明らかになっていたりするかも?
サンジに対して怒りを現しているような雰囲気もない為、少なくともジャッジとの関係は良好だったりしたのかも知れません。
まあ、何を考えているか分からないような男ですから、サンジと対峙するようなシチュエーションになったら豹変する可能性もあるでしょうが…