ビッグマムはカイドウの人獣型の強さを知っている?|ウオウオの実幻獣種の価値は?
ウオウオの実幻獣種の価値は?
先ほども書きましたが、リンリンはウオウオの実の幻獣種だと知った上でカイドウにその実を与えたと思えますが、ウオウオの実幻獣種モデル・青龍はかなり価値があるとされていたんですかね?
リンリンは当時でもすでに数人の子供を産んでいますが、そのほとんどが能力者であり、また彼らは幼い時から能力者だったようです。
青龍の力を持つ強力な実なら、子供達に与えた方が自分の利になったはずでしょうが、リンリンは当時はあまり価値がないと思っていたのか、または、強力であるが故に『弟』に与えたのか?
リンリンは自分と同じ血が流れる人間しか信用しないはずですが、やはり自分が家族だと認めたなら血の繋がりが無くても価値があるものを与えたりするという事なんでしょうか?
リンリンが価値を理解した上でカイドウに与えたなら、やはりリンリンは本当にカイドウを弟のように思って、そう扱っていた事になりますね。
黒ひげやサンジは悪魔の実の図鑑を読んだ事があるわけですが、やはりそれにより、特に価値があるものは、悪魔の実に興味がある人間はその形を覚えているものなのかも知れないですね。
リンリンならば、図鑑は手に入れやすかったでしょうし、やはり特に価値のあるものは頭に入っていた…
また、カイドウはしばらくの期間一人で海賊として活動していたようですが、カイドウはリンリンに独立して一人でやっていこうと思うと言われて、その餞別として価値ある悪魔の実をプレゼントしたのかも?
リンリンは『四皇・百獣のカイドウ』の生みの親とも言っていい存在になりますが、人獣型になったカイドウの隣でちょっと誇らしくも見えるのは、そんな自負もあるのかも知れないですね!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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