藤虎が七武海廃止に拘った理由｜バーソロミュー・くまと繋がる？

藤虎が七武海に拘った理由についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピースのワノ国編の後の世界情勢について、藤虎が七武海廃止に拘った理由についての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

藤虎が七武海廃止に拘った理由｜悲願は達成した

甲塚

ONE PIECEワノ国編が終了すれば、おそらくマリージョア編や元七武海メンバー達のその後についても明らかになると思われますが、それとともに気になるのが海軍大将・藤虎が七武海廃止に拘った理由についてです。

今回はそれにバーソロミュー・くまを絡めて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

七武海制度廃止が決まった時、赤犬は仲違いしていた藤虎に自分は反対だが、お前は悲願が達成できたな、と少しの嫌味とともに祝福していましたがが…

藤虎は実際に七武海によって国家滅亡寸前レベルの被害に遭っているアラバスタ王国のコブラ王とドレスローザ王国のリク王と語らい、二人の王が世界会議の議題に七武海制度を挙げ、自国が経験した七武海の闇の部分の危険性を訴え、それにより世界会議に参加した王達は七武海制度廃止の結論をだしたわけですね。

藤虎が世界徴兵に応じて海軍大将になってわけですが、甲塚は藤虎がそうしたのは七武海を廃止させる為でもあったように思います。

海軍大将ともなれば王達にも近くなるわけですし、それくらいの地位がなければ王達も藤虎の話には耳を貸すわけにもいかなかったかも知れません。

しかし、なぜ藤虎はあれほど七武海廃止に拘っていたのでしょうか？

藤虎は一般市民から海軍入りしたはずですが、それは若くもない藤虎が自分の人生を大きく変える結だでもあったでしょう。

藤虎は七武海廃止に人生を変えてさえいたかもしれませんね！