藤虎が七武海廃止に拘った理由|七武海の被害者?
七武海の被害者?
藤虎は七武海廃止反対だという赤犬にカチンとしたのか、アンタは七武海の犠牲になる人間の気持ちがわからないからだと反論していましたが、そのセリフからするに、藤虎の故郷かそれに近いような土地が七武海の犠牲になっている可能性がある…
甲塚思うのですが、七武海制度ならば世界政府は七武海メンバーである海賊を使って天竜人の意思に従わないとか、気に入らない国を滅ぼす事もできたのではないか?
本来はルール違反ですが、海賊行為は認められているわけですから、アラバスタやドレスローザ…もっと恐ろしい目に遭わされた国が他にもあったりして?
あまりにひどい場合は世界政府が隠蔽するでしょうしね…
藤虎はそんな感じで滅んだとか、甚大な被害を受けた国に深く関わっていたんじゃないでしょうか?
七武海は世界政府の命令なんか聞かない奴らばかりで、頂上戦争の時は異例中の異例、奇跡みたいな出来事だったと言われている…
しかし、七武海の中でも唯一世界政府に従順だった者が一人だけ存在しますね…
『暴君』ことバーソロミュー・くま!
もしかしたら、藤虎が七武海廃止に拘った原因はバーソロミュー・くまの存在と繋がっているのではないか?
くまが世界政府に従順だったという事に対しては、その理由が全く謎ですし、革命軍のモーリーは彼の人生こそ世界政府の犠牲そのものだと言っていた…
くまと藤虎は何かの因縁で繋がっているかも知れない?