ジンベエとフランキーだけがロビンの重要性を理解？｜ONEPIECE1006話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

ジンベエとフランキーだけがロビンの重要性を理解？｜昔の歴史には興味がない？

ルフィ達はロビンという貴重な仲間がいるにもかかわらず、ポーネグリフの内容についてはあまり興味がないようですね。

無論、ロードポーネグリフについては4つ集めなければならない事も理解しており、今はその活動をしているわけですが、そこに書かれている内容を知りたいとまでは思っていないように見えます。

もしかしたら物語に描かれていない部分でロビンから色々話を聞いているのかも知れませんが…

しかし、ロビンは『D』について知りたいようですよね？
それなら今までロビンが見てきたポーネグリフの内容には『D』と『空白の100年』が関係しているというような内容の文章が書かれていたはず…

ルフィは全く気にならないようですが、やはりロードポーネグリフ以外のポーネグリフも重要であるはずで、普通なら何が書いてあるのか非常に気になると思います。

しかし、ルフィ達は極端なまでに『今』と『未来』を大切にしていつ『過去』には拘らないようですから、おそらく昔に起こった事件とか歴史には興味がないのでしょうね…

せっかく知る術があると言うのに、それを知りたいと思わないのは甲塚には理解できないですが、ロビンも一味のそういうところが好きなのかも？

過去を知り、そこから学ぶ事は多いですが、大事なのは今と未来ですからね！

どのみちラフテルでは全てを知る事になるのでしょうから、今は『仲間』を守り、一緒に夢を果たす事に集中すると言ったところなんでしょうか？

しかし、もうちょっと麦わらの一味にニコ・ロビンがいる事を意識した方がいいと思いますね！（笑）

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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