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ジンベエとフランキーだけがロビンの重要性を理解?|ONEPIECE1006話以降考察

ワンピース考察
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ジンベエとフランキーだけがロビンの重要性を理解?|ジンベエとフランキーの見解

 

ジンベエとフランキーの見解

ジンベエとフランキーはルフィ達よりはロビンという存在を大人の目で見ているようです。

ジンベエはルフィ達よりはずっと長く海賊として活動していますし、七武海として世界政府や海軍と関わる機会も多かったわけですから、古代文字を読める人間というのが世界の中でどれだけ危険であるか、魅力的であるかをしっかりと理解していると言えるでしょう。
ロビンは、世界の禁忌そのものだと言える存在で、そんな禁忌と一緒に旅をする事はロビンを求める全ての勢力から狙われるという事…
それが今、現実に一味に降りかかってきているわけですね。

また、フランキーはロビンと同じ立場に立たされた事がある男ですから、尚更よくわかる。

フランキーはトムさんから古代兵器プルトンの設計図を見せられ、船大工だけに設計図だけどその恐ろしさを理解し、また、プルトンの設計図を持っているというだけでロビンと一緒に世界政府に囚われた経験がありますからね…
また、大好きだったトムさんを失ったのもプルトンの設計図絡みだというのが真相だったりもする…

そんな二人だからこそ、余計にロビンが狙われているという事実に敏感なのだと思います。

しかし、二人も基本的にはルフィ達と同じスタンスではあると思いますが…

世界の禁忌に触れるという事、またロビンの夢を叶えるという事は、海賊だけでなく世界政府も敵であるという事になるとなる…

二人はそれをしっかりと理解している…

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