ヤマトが金棒を使う理由|家族を繋ぐもの?
家族を繋ぐもの?
ヤマトは母親について全く口にしませんし、今のところ物語の中でも全く触れられていませんね。
しかし、母親がいないと人は生まれてこないわけですから、ヤマトの母親、カイドウの妻である人物は必ず存在したはずだと考えられます。
おそらくすでに故人だと思われますが、ヤマトはもしかしたら母親の顔さえ知らないのかも知れない。
または、記憶が曖昧なくらい幼い頃に亡くしたのかも?
ヤマトの顔立ちを見るとかなりの美人だったんじゃないかと思いますが、カイドウの子を産むような女性ならば、カイドウにも匹敵するような猛者だったんじゃないかとも思います。
もしかしたら、母親も金棒を使って戦っていたりしたのではないか?
ヤマトが使っている金棒は母親の形見であるとか?
そう考えるとヤマトが金棒を使っているのが納得いくような気がします。
カイドウが青龍の能力者でしたから、妻はそれに対抗してトリトリの実幻獣種モデル・朱雀の能力者だったりしたとか?
ヤマトは金棒を母親から継承し、技を父親から継承したのかも?
それが唯一の家族の絆だったとか?