ヤマトが金棒を使う理由｜ONEPIECE1005話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

ヤマトが金棒を使う理由｜ヤマトはカイドウと似ている？

ヤマトは非常に優しく誠実なな性格だと感じますが、それはカイドウとも似ているような気がします。

甲塚は過去記事にてカイドウがロックス海賊団時代に『見習い』扱いされていたのは戦えば強いが、海賊としては半人前だったからだろうと書いていますが、半人前とは悪党らしくなかったという事なんじゃないかと思います。

今のヤマトのように一本気で嘘がつけない性格。
また、非常に騙されやすい。

海賊という目線で見たなら『トロい甘ちゃん』みたいな感じだったんじゃないでしょうか？

海賊として七度敗れているのも、もしかしたら騙されたりしていたのかも？

しかし、今は一人前の悪党、海賊になった。

まあ、20年前にはまだ、おでん様に真面目だなと言われていましたが…

もしかしたらカイドウがヤマトを島から出さなかったのは、ヤマトの性格なら海に出ても悪党になり切れずに死ぬに決まっていると考えたのかも？
言いつけを守らずに海にでたなら必ず死ぬのだから、爆弾で死んでも同じ事だとか？

カイドウからすればルフィ達のような海賊のあり方なんて想像もつかないでしょうからね…

また、もしかしたらヤマトは海賊にしないでという約束を妻としていたのかも？
遠征にも連れて行かず、海賊として鍛えようとしていないらしく見えますし、また、新鬼ヶ島の将軍にしようとしているくらいですから、そんな約束がある可能性は高いかも？

爆弾で死ねば海賊にはなれませんしね…

最終決戦は始まっていますが、金棒の件についても答えが出るようなカイドウ一家の過去が深掘りされたりするのでしょうか？

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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