【ワンピース1003話展開予想】タイトル盤上の夜から読み解く!|リンリンとポーネグリフ
リンリンとポーネグリフ
『盤上の夜』という小説の内容を今のONE PIECEに落とし込んで妄想するに…
リンリンはかなり早い段階からロードポーネグリフを所有していた。
ロジャーがおでん様をスカウトした時期には既にリンリンのロードポーネグリフの写しをとっていたようですからね!
しかし、ロードポーネグリフの重要性にリンリンが気付けていたかは不明。
ロジャーが世界一周を果たした後には、海賊達の間にロードポーネグリフの重要性が広まったでしょう。
しかし、その時には古代文字の読み書きができる人間がいなかったわけです。
おでん様が古代文字を読めるのを知ってか知らずかカイドウも、おでん様を処刑してしまっているわけですし、全く誰もいない。
仮にロードポーネグリフを4つ集めても、古代文字を読めない事には全く意味がない。
カイドウは今でさえ古代文字についてはあまり興味がないように見えますが、リンリンはロビンを手に入れようと必死になっていた時期があったかも?
リンリンは古代文字が読めないという一点でのみ、この数十年間海賊王になりえなかったわけですね。
もしかしたら、リンリンは世界中の書物を読み漁って勉強したのかも?
それで世界中の種族やら、国やら、歴史やら、とにかく色々な事を学んだ。
それでも古代文字を読む事はできない。
すがる思いで三ツ目族の男性と子供を作り、その真の開眼を待ってもいた…
しかし、もう待ちきれない…
それこそ海賊王を口にする若僧達に出し抜かれるわけにもいかない。
また、古代文字を読める人間が麦わらの一味にいるとわかっているのだから、ロードポーネグリフ共々、欲しいものは海賊らしく奪えばいい!
リンリンは何気に博識ぶりを見せる時がありますが、やはり学んでいたんじゃないかと思います。
技名に神やら天国みたいな名前がついたりしてるのも、色々学んだ智識からきている?
また、リンリンがワンピースや古代兵器、海賊王を目指す理由も語られたりするかも?