ルフィにボロブレスが効かない理由｜ONEPIECE1003話考察

ワンピース考察

2021.02.02

ルフィにボロブレスが効かない理由｜覇気の防御壁

しかし、その根性が作り出しているのが、無意識レベルでの覇気の防御壁かも？

自分では特に覇気を使っているわけでなく、四皇レベルともなると無意識に身体をコーティングするように覇気を纏っているのかも？

例えば、人間は不意打ちを喰らうと自分よりも数段格下相手にも一撃で倒されてしまう事ってあり得ますよね？
しかし、覚悟を決めて油断が無ければ、いくら攻撃されても全く効かないという事もあります。

おそらく、そういう事で、四皇レベルともなると、いついかなる時も覚悟を決めているという事で、ラッキーパンチなんか効かない！

本当にカイドウに勝とうとするなら、そういう覚悟とか根性が負けていれば、そもそも勝てるわけがない！

ルフィがボロブレスに耐え切り、すぐさま反撃したのは、やはりルフィの力が限りなく四皇レベルに近づいている証でしょう！

誰にも、何事にも屈しない不屈の根性は自然に覇気の鎧を作り上げているのかもしれません！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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