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ゾロの閻魔による飛竜・火焔の強さ|ONEPIECE1002話考察

ワンピース考察
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ゾロの閻魔による飛竜・火焔の強さ|大振感の要素も?

 

大振感の要素も?

パンクハザード編にて、ゾロはロギア系ユキユキの能力者であるモネを『大振感』で倒しましたが、あれは覇気を込めていない、いわばただの大上段から縦一文字に斬りつけただけの技。

しかしモネはゾロの気迫により金縛りのようになり、身動きできずにまともに斬られ、さらに覇気がこもっていない斬撃にも関わらず、不定形だというロギア系の特性を失ってしまったように元に戻れなくなってしまった。

斬撃よりも、気迫により恐怖を与える事で、相手を倒してしまったというゾロの強さを印象づける技でしたが、今回、ゾロの気迫は大振感と変わらないものがあったんじゃ無いでしょうか?

リンリンはカイドウに避けろと警告しましたし、カイドウも斬撃からおでん様の気配を感じたようです。

それはおそらく閻魔から感じた気配だったんでしょうが、リンリンはそれだけでなく、ゾロからただならぬ気迫を感じ、戦慄をおぼえたのだと感じます!

それこそが気迫にて人を斬る大振感そのものだと言えるのではないでしょうか?

ミホークも斬撃を放つ前にはただならぬ気迫、殺気を放っているように見えますが、弱者は実際に刀や飛ぶ斬撃で斬られる前に、気迫により斬られている…

それこそが世界最強レベルの剣士には必須の力であったりするのかも?

ゾロは最早、無意識に大振感を使っているのではないでしょうか?

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