レイリーの異名『冥王』の意味ロックスとの関係｜ONEPIECE1003話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

レイリーの異名『冥王』の意味ロックスとの関係｜ゴッドバレー事件

ロジャーがガープと手を組んでロックスを倒したと言うゴッドバレー事件。

それには必ずレイリーも絡んでいるはずですが、レイリーはどのようにゴッドバレー事件に関わっているのか？

1001話では、カイドウは自分と戦えると認めた五人の影を見ていますが、そこにレイリーの姿は入っていない…

しかし、レイリーは明らかに全盛期を過ぎている今でも海軍大将と互角以上の強さを持っていて、しかも三色の覇気を備える超大物です。

レイリーがゴッドバレーで活躍しているなら、カイドウの記憶にも刻まれているはずだと思います。

しかし、ロジャーとロックスは五人のなかに含まれている。

もしかしたら、やはりロックスの強さは当時のロジャーよりも遥か上だったのかも知れません。
ガープと力を合わせ、ようやく互角くらいに持ち込めたのかも？

レイリーはもしかしたら、ロックスに倒されてしまったりしたのかも？

カイドウは今ほど強くはなかったでしょうし、当時はみな格上だったんじゃないかと思いますが、やはりカイドウの強さの基準はロックスになっているのかも？

カイドウが今の自分がロックスに勝てるて考えているかどうかは不明ですが、レイリーはロックスと比べると力は劣っていたと考えてよいかも知れないですね。

また、シャクヤクのことについての記事にも書いていますが、レイリーがシャクヤクと出会ったのもゴッドバレーだったんじゃないかとも思いますね。

ゴッドバレー事件はロジャー海賊団の名前をかなり上げることになった戦いでしょうから、レイリーが活躍していない事はありえないと思いますが、それでもロックスとう男には敵わなかったんじゃないかと思います。

カイドウの過去編としてロックス海賊団やゴッドバレー事件の真相が語られる事があるなら、レイリーの姿も描かれるでしょうね！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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