【終末のワルキューレ考察】釈迦と仏黒雷と天界の文化|どっちが先なのか?
どっちが先なのか?
人類を創造したのが神なら文明をもたらしたのも神…
故に今ある人間界の文明は全て天界のお下がりみたいなものかも知れない。
しかし、終末のワルキューレを見ていると、そうとも言い切れない部分が(笑)
釈迦の服装を見ていると、とても天界で生まれたものとは思えず、タンクトップとかは人間界からの逆輸入的な文化
なのかも?(笑)
でもこれは笑ってるだけじゃなくて、もしかしたら重要な要素かも?
天界の文化が何らかの形で人間界に影響を与えて同じものが生まれているとしたら、人間界からも天界に影響を及ぼしうる可能性はあるとおもえます。
とすると、天界の乱れが人間界を堕落に導いている可能性があると同時に人間界の乱れが天界を堕落させる可能性があるんじゃないか?となりますね。
もしかしたら、ラグナロクの本当の目的は神と人類がお互いに影響を与え合う存在である事をお互い理解し合う為に行われるものであるのかも?
なんだか4回戦以降、そんな雰囲気が出ていますし、神と人が創造主と被造物、強者と弱者、支配する者される者というだけの関係ではないと悟る為の闘い…
今行われているラグナロクには、そんな意味があるのかも?
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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