黒ひげとカイドウのお互いの評価は?|過去からの遺物はいらない
過去からの遺物はいらない
ティーチは船の名前や本拠地をハチノスにしているところなどから、ロックスに影響を受けているようなところが目立ちます。
無論、カイドウとリンリンがロックス海賊団だったという事を知っているでしょう。
また、ティーチが白ひげにとどめをさした後に『おれの時代』だと叫んだのは、過去からの遺物はいらないという意味もあったように思えます。
ティーチは『新生ロックス海賊団』とでも表現したくなるような最強の海賊団を作り上げようとしているような気がします。
そう考えてみると、ティーチからすれば白ひげ、リンリン、カイドウはロックス海賊団の『残党』であり、『新生ロックス』には必要ない存在…
どうせ新しい時代の波に飲まれて消えていく存在だと認識していたりする?
また、それは自分が手を下さずとも、必ずそうなるだろうという確信さえありそうな気がします。
カイドウはティーチをただのお調子者で勝手に消えていく弱者、ティーチはカイドウを時代の波に飲まれ消えていく過去からの遺物だと見ている…
ティーチはもうすでに我こそが最強だと自負しているでしょう。
ルフィ達がカイドウを倒せば、ティーチはどんなリアクションを見せるのか、それも楽しみです!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
【その他のワンピース関連記事】
ジャンバール等ハートの海賊団その後|ONEPIECE1003話以降考察
レイリーの異名『冥王』の意味ロックスとの関係|ONEPIECE1003話以降考察
シャクヤクは王直?カイドウ過去編に登場?|ONEPIECE1003話以降考察
バギーはハイルディンに助けられエルバフへ?|ワンピースワノ国編後考察
ドレーク、アプー、ホーキンスの三人はどうなる?|ONEPIECE1002話以降考察
ONEPIECE1002最新話確定速報!ビッグマム新技インドラ炸裂|新技オンパレード!