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キッドとキラーの海賊王観とは?|ONEPIECE1002話以降考察

ベルセルク考察
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キッドとキラーの海賊王観とは?|海賊王について

 

海賊王について

キッドも海賊王を目指して航海しているようですが、それを堂々と口にするルフィにはムカつきながらも認めているようですね。

ルフィと同じように、キッドにとって海賊王は現実味のない夢ではなく、達成すべき目標であるのだと思います。

自分が海賊王になれないなんて微塵も考えていないでしょうね。

では、彼にとっての海賊王とはどのようなものなのか?

甲塚的に、ルフィとカイドウ達の中間的なものを海賊王だと考えているのではないかと思います。

ルフィは四皇を全部ぶっ飛ばすつもりでいるようですが、それによりそのナワバリや財産、兵力を手に入れようとは思わず、手に入れたいのはワンピースのみだと思います。

キッドも基本的にはルフィと同じでしょうが、おそらくは大きな力には興味があると思え、古代兵器も手に入るものなら手に入れたいという考えはありそうな気がする。
あの性格ですから、海賊王になってハッピーエンドではなく、仮に海賊王になったとしても、その座を狙う海賊や海軍達と戦い続けると思います。
とにかく負けず嫌いですからね!

そして勝つ為には力が必要で、力ならばどんなものでも力であると、古代兵器には色気を見せると思います。

ルフィはこの海で一番自由な奴が海賊王であり、キッドはこの海で誰にも負けない奴が海賊王だと考えているのではないかと甲塚は思います。

それと世界一周はマストである事は変わらないでしょう。

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